日本人でも韓国で幹細胞治療などの再生医療を受けられますか?受けられる条件はありますか?
公開 2026年9月20日更新 2026年9月21日
クイック回答
韓国で「治療」として先端再生医療が認められるのは、2025年2月21日施行の改正以降、代替治療が存在しない生命を脅かす疾患・希少疾患・難治性疾患の患者を対象とする場合です [4]。外国人患者の受け入れ可否や必要書類について、本項の情報源には記載がありません。自分の疾患がこの要件に当てはまるか、また渡航者が対象になるかは、実施機関と食品医薬品安全処(MFDS)の公表情報で個別に確認してください [1]。
3語出典 4
回答
まず前提として、韓国の制度は「臨床研究」と「治療」を区別しています。2025年2月21日施行の改正で、代替治療がない生命を脅かす疾患・希少疾患・難治性疾患の患者に対して、治療としての先端再生医療の提供が認められました。同時に、臨床研究の参加者を重篤・希少・難治性疾患の患者に限る制限も撤廃されています [4]。
一方で、外国人・渡航患者の受け入れ条件、紹介状や診断書の要否、通訳の扱いなどは、本項で用いた情報源では公表されていません。確認すべきことは次の3点です。
- その医療機関が保健福祉部の指定を受けた実施機関か [1][4]
- 提案されている施術が「治療」なのか「臨床研究」なのか、書面でどう記載されているか
- 用いる細胞・製品が食品医薬品安全処(MFDS)の規制上どの位置づけか [1]
「登録されている」「申請中」といった説明は承認を意味しません。米国FDAも、試験登録や施設登録が製品の承認を意味しないと明示しています [2][6]。
出典
- governmentMinistry of Food and Drug Safety — English site — MFDS, Republic of Korea · 閲覧日 2026年9月19日 · 根拠ページ
- governmentFDA Warns About Stem Cell Therapies — U.S. Food and Drug Administration · 閲覧日 2026年9月15日 · 根拠ページ
- industry첨단재생의료 및 첨단바이오의약품 안전 및 지원에 관한 법률의 개정 및 시행과 그 시사점 — 법무법인(유) 세종 · 閲覧日 2026年9月20日 · 根拠ページ
- governmentImportant Patient and Consumer Information About Regenerative Medicine Therapies — U.S. Food and Drug Administration · 閲覧日 2026年9月19日 · 根拠ページ