日本では脂肪由来幹細胞治療はどのように扱われていますか?厚生労働省やPMDAの情報はどこで確認できますか?
公開 2026年9月20日更新 2026年9月21日
クイック回答
このページが根拠としている出典は、米国NIH、欧州EMA、韓国MFDSに関する情報と査読済み文献であり、日本の再生医療等安全性確保法に基づく提供計画や再生医療等製品の国内承認状況は含まれていません。日本での扱いは、厚生労働省が公開する再生医療等提供計画の情報とPMDAの承認情報で直接確認してください。医療機関に対しては、提供計画が受理されているか、細胞培養加工施設はどこか、どの特定認定再生医療等委員会が審査したかを書面で尋ねるのが確実です。
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回答
本ページの出典は、米国NIHの幹細胞基礎情報[1]、世界の承認済み間葉系幹細胞治療をまとめたレビュー[5]、欧州医薬品庁(EMA)の情報[6]などで構成されており、日本国内の規制状況を示す一次情報は含まれていません。そのため、ここで日本の承認可否を断定することはできません。
日本で確認すべきことは次の3点です。第一に、厚生労働省の再生医療等提供計画の公開情報で、その医療機関が当該治療の提供計画を届け出ているか。第二に、PMDAの承認情報で、使用される製品が再生医療等製品として承認されたものか、それとも医療機関内で行う自由診療かの区別。第三に、細胞の培養加工をどの施設が行うか。
海外で施術を受ける場合、日本国内の提供計画の枠組みは適用されません。帰国後に国内の医療機関で経過を診てもらうことを想定するなら、使用した細胞の由来・加工方法・投与量を記した書面を事前に依頼しておいてください。
出典
- governmentStem Cell Basics — National Institutes of Health (NIH) · 閲覧日 2026年9月15日 · 根拠ページ
- journalMesenchymal Stem Cell Therapies Approved by Regulatory Agencies around the World (Fernández-Garza LE, et al., Pharmaceuticals 16(9):1334) — Pharmaceuticals (MDPI) · 閲覧日 2026年9月20日 · 根拠ページ